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本町囃子連とは
昭和25年、当時の本町青年会の行事の一環として、貫井囃子より目黒流のお囃子を習い受けたのが始まりです。
昭和56年には後進の育成のため町内有志により本町囃子保存会が発足。
地域の移り変わりによる会員の減少、山車が火災にあうなど存続の危機を幾多も乗り越えて現在に至っています。
流儀 目黒流(のちに目黒流船橋派と称す)
道具 篠笛(とんび)締太鼓2張(しめ、しらべ)大太鼓(おおど、おおかん)鉦(よすけ、チャンチキ)拍子木(き)は仁羽(にんば)のみ。
踊り 獅子(厄払)狐(商売繁盛、豊作を願ふ)おかめ、ひょっとこ
演目 鎌倉、國固め、師調目、屋台、皮違、みちびひげ(みちびしげ)、宮昇殿、仁羽(にんば)
⚪︎年中行事⚪︎
一月
元旦祭(本町南町八幡神社)
元日町内門付け
二月
節分祭(本町南町八幡神社)
九月
例大祭(本町南町八幡神社)
十一月
国分寺まつり(都立武蔵国分寺公園)
七五三(本町南町八幡神社)
この他にも市立第七小学校三年生の授業、本村八幡神社例大祭(本村囃子連さんの山車巡行のお手伝い)チビッ子まつりなど多くの行事に参加しています。
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