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本町南町八幡神社
本町南町八幡神社は昭和26年、本村八幡神社(西元町の元町八幡神社)より分祀したものです。
御祭神は応神天皇になります。
境内にはこの他に稲荷社、子育弁財天があります。
令和元年には、天皇陛下御即位記念事業として玉垣と参道、大鳥居、稲荷社鳥居を改修しました。
御本殿
元日祭にはじまり、2月の節分祭、春の例大祭、9月第2週目の土日曜日には秋の例大祭、11月は七五三と様々な行事が行われます。
秋の例大祭では、境内に市内町内の有志の方々が露店を出しとても賑わいます。
このほか地域の催しが開催されています。
また、安産祈願、初宮参り、厄払い等々御祈祷も承っています。
その他の境内社
稲荷社
子育辨財天
本町南町町会神輿庫
本町南町地区には現在、十の町会があります。
南町一丁目自治会、南町二丁目町会、国分寺南口町会、南町三丁目花沢台町会
本町一・二丁目東町会、本町二丁目仲町会、本町二丁目北町会、本町三丁目東町会
本町三四自治会、本町四丁目町会になります。
南町一部は旧本町五丁目、六丁目でしたので神輿庫の数は九庫となっています。
奉納記念碑と明治百年碑
神社の西側にある日立中央研究所は、今村銀行や角丸証券の創立者今村清之助氏の次男で麒麟麦酒発起人でもある今村繁三氏が別荘として所有していました。現在の神社は今村氏の別荘の一部の土地を昭和二十三年ごろに寄贈していただいたものです。
この碑にもあるように、境内敷地三百七十七坪四合、八幡神社社殿(旧木造社殿、火事で焼失)、稲荷神社社殿を無償で寄贈していただいたものです。
境内見取り図
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